パイスラは、胸が大きい人だけに起こる現象ではないですが、胸のふくらみを視認できるかどうかについては、一定のカップ数でないと見えません。
パイスラは何カップでできるのか、またカップ数により異なる魅力や男性心理について解説します。
パイスラは「何カップ」からできる？
カバンのベルト、紐などにより、胸のふくらみが確認できるのは、一般的に「Bカップ〜Cカップ」と言われています。
しかし、パイスラの定義をどう捉えるかで、パイスラが何カップからできるかは変わります。
紐が一直線ではなく、少しでもカーブを描くのは、A〜Bカップから可能です。
逆に、紐が胸の間に沈むのは、C〜Dカップから発生し始め、左右の胸が突き出るのはEカップ以上からになります。
パイスラのカップ数別の魅力
パイスラには、それぞれのカップ数でしか出せない独特の「良さ」があります。
胸のサイズによって印象が異なるパイスラは、「守りたい」から「埋もれたい」まで様々な魅力があります。
A〜Bカップのパイスラの魅力
A〜Bカップのパイスラは、派手な主張がなく「清楚さの中に垣間見える女性らしさ」「奥ゆかしさ」が最大の魅力です。
紐が深く沈むことはありませんが、バッグの重みによって服が張り、華奢な身体や胸のラインが見えます。
A～Bカップの女性は細身であることが多く、パイスラにより身体のラインがわかると、「あれ、意外と胸あるんだな」というギャップが生まれます。
しかし、胸のサイズが小さいため、いやらしさが一切なく、スポーティーで健康的な印象を与えます。
そういった控えめな胸の主張は、女性に「清楚さ」や「控えめな様子」を求める草食系男子や理系男子に刺さります。
C〜Dカップのパイスラの魅力
最も多くの人が「これぞパイスラ」とイメージするのがこのサイズ感です。
「主張しすぎず、しかし明確な存在感」がある、バランスの取れた美しさです。
紐の食い込み具合が深すぎないため、胸の「反発力」や「ハリ」といった胸の弾力が伝わりやすいです。
街中で見かけても違和感がなく、しかしすれ違いざまに確実に男性の視線を奪う、ステルス性の高い魅力があります。（あからさまではないどっちつかずな魅力を男性は好みます）
Tシャツでもニットでもブラウスでも、最も美しくシルエットが出る「パイスラの王道的なサイズ」です。
E〜Fカップのパイスラの魅力
Eカップ以上は「視覚的インパクト」が強烈になります。
カバンの紐が胸の間に「乗る」のではなく「埋まる」現象が起きます。
豊かなボリュームによって、バッグの紐が胸の間に完全に固定され、ずれません。
また、歩行時の振動が伝わりやすく、揺れが強調されるのもこのサイズからです。
圧倒的な食い込みにより、紐が肉感に埋もれていく様子は、柔らかさとボリュームを強調し、男性の本能的な興奮をダイレクトに刺激します。
また、Eカップ以上になると、パイスラによって左右の胸がはっきりと分断され、胸が突き出ているように目立ちます。
Gカップ以上のパイスラの魅力
この領域に達すると、もはやエロさを通り越して「尊さ」や「驚き」「アニメや漫画の世界」を感じさせるレベルになります。
アニメや漫画でしか見ないような重量感が、現実として目の前にあることへの感動があります。
意図的か偶然か、紐が隠れたり、紐の上に胸が乗っかってしまうような状態が起こります。
まとめ
「パイスラは何カップからなのか？」 という疑問の答えは、「Bカップからはラインを楽しみ、Dカップからは谷間を楽しみ、Fカップ以上は重量感を楽しむ」という、捉え方、楽しみ方によるものです。
どのカップ数でも魅力は存在するため、その人個人に合わせた魅力が存在するカップ数を定義しましょう。
